相続税の納税対策・大きな土地を一部売却した資金繰り
土地を相続したけれど、納付税が高すぎる・・・
相続税が高すぎるので、納税資金として土地を一部だけ売却することはできないの・・・?
遺産相続で譲り受けた土地はあるものの、相続税が意外と高くついてしまい、すべてを手放すことはしたくないが、負担が大きくて不安であるとおっしゃる依頼者様が多くいらっしゃいます。このような場合、私たち土地のプロフェッショナルは、「分筆登記」をおススメしています。
分筆登記とは
分筆登記とは、登記簿上に一つとされている土地を、複数の土地に分け、独立財産にすることです。それにより、一部の土地を売却し、そこから得た資金を、残りの土地の納付税への引き当てへとかえる手続きをとる方法があります。
分筆登記を行うことで、故人から譲与された土地の一部を過度な負担をすることなくそのまま残し、資産として継承することができます。
ただし、この分筆登記の方法は、お客様の土地や建物の状況により、当てはまるケースが異なります。分筆登記について分からないことや、詳しい内容を知りたいお客様は、是非土地・分筆登記の専門家であります、われわれ家屋土地調査士にお問い合わせください。
無料相談に関して
土地家屋調査士の小田は大阪のお客様から様々なご相談を承っております。
「わざわざ専門家に相談する必要は・・・」という方も多いかと思いますが、重大な問題が隠れていたり、紛争に発展する可能性があります。
些細なことでも結構ですので、大阪のお客様は迷わずご連絡下さい。
※無料相談会につきましては、当日の飛び込みの方も歓迎します。
しかし、専門スタッフが外出している場合もございます。
来られる前でも結構ですので、お電話いただくと確実にお会いすることができます。